すっかり放置しているブログですが、たまには更新しないと。
ということで、先月のツーリングマップルのオンラインミーティングで発表になった、表紙大賞を紹介します。
「表紙大賞」は私が勝手に始めたもので、勝手に選んで自宅の不要品を賞品として進呈しています。
そのうち、デザイナーの大熊氏が「大熊賞」と称して、私のマネっ子をし、賞品もトロフィーやらなんだか本格的で、本家「表紙大賞」を凌駕しつつあります。うーむ。

▲R版の表紙それぞれ。カメラマンは北海道は小原信好氏、東北と関東甲信越が巣山サトル氏、中部北陸が盛長氏、西日本3エリアが治武靖明氏。
R版の表紙大賞は…じゃじゃじゃーん、九州です。
▲アングル的には目新しさがないのですが、ウエアの色とロゴの色が合っているのがポイント。
で、大熊賞は…、
じゃじゃじゃーん。「中部北陸」です。
▲後ろの木立が逆光気味なのと、キャンプシーンが素晴らしい。カメラマンのセンスが光っているということです。
私の表紙大賞でも、最終候補に挙がっていたのですが、テント周りがやや暗いことと、珈琲の湯気が一見、タバコの煙にも見えてしまうなあと思って次点にしました。
さてさて、通常版のほうです。
表紙大賞は、じゃじゃじゃーん、「中部北陸」です!
▲後ろの白樺林が美しい! ややローアングルからの撮影なので空の青も入っていて、高原の爽やかな雰囲気が伝わってきます。ウエアの水色も涼し気です。
一方、「大熊賞」は…、「九州」!

▲アングルがよいそうですが、私にはあまり理解できません。後ろの崖も無粋だし。
で、大熊氏は「モデル賞」なるものも選出。通常版、R版合わせて軽12の表紙から選ばれたのは、
R版の「中国四国」! 博多さんおめでとうございます。
▲ポーズが決まってますね!
というわけで、ツーリングマップル2022、発売中です!
地図上に様々な情報が盛り込んである、コメント入り地図です。
ガイドブックいらずで地図を見ているだけでワクワクしますよ!
二輪ライダー用ではありますが、車旅にも便利。
スマホのナビだけだと目的地に到着する間の情報が何もわかりません。
ツーリングマップルなら、途中の見どころや食事処、いい温泉なども見逃しません!
ぜひぜひ、一度使ってみてくださいね!!
ツーリングマップルの詳細は、こちら。
今月後半から、いよいよ2023年版に向けての取材が始まります。
関西エリアをウロウロしていますので、見かけたら声を掛けてくださいねー。
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